千種区のお客様からガレージドアの電動オープナーがおかしくなったので、修理が出来ないかというご相談を頂きました。
建物も全てアルミフレームで作られたカーポートのような感じのモダンなガレージですが、やはり製造していたのは、東洋エクステリアでした。
電動モーターは、レイノール(Raynor)というアメリカのメーカーの製品らしいのですが、東洋エクステリア専用に作られた特別仕様です。
屋根もドアも全てアルミで出来ているようですが、基本的な構造は標準的なガレージドアと同じのようですが、細かな仕様やデザインはメーカー特製のようですから、そうした部材が破損すると今後手に入れるのが大変になるかも知れません。
取り敢えず、お客様には製造したメーカーにメンテナンスサービスの問い合わせをして頂いて、それでも廃番商品で修理出来ないと言われたら私共がお手伝いしましょうということになりました。
国産の製品は、交換部材のストック期間が短いことが多いですから、さてさてどうなることでしょうか。面白い商品であるとは思いますが、長く使い続けることを考えると、北米の輸入ガレージドアの製品を施工するのが一番いいかも知れませんね。
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